PHORLIX Lite の v1.1.0 のダイレクト配信版を 7/5 にリリースしました。
ダウンロードはいつものページでお願いします。
新規の機能追加はなく、dicom の読み込みなどの改善です。
かなり使いやすくなったのでは?と思います。
具体的には今まで手抜きしていたところを詰めました。
例えば、2500×2048(pix) といった「普通ではない」ダイコムの処理です。

次は US でしょうか。
PHORLIX Lite の v1.1.0 のダイレクト配信版を 7/5 にリリースしました。
ダウンロードはいつものページでお願いします。
新規の機能追加はなく、dicom の読み込みなどの改善です。
かなり使いやすくなったのでは?と思います。
具体的には今まで手抜きしていたところを詰めました。
例えば、2500×2048(pix) といった「普通ではない」ダイコムの処理です。

次は US でしょうか。
以前から Mac の次期OS Big Sur は開発者向けにベータ版は配布されていたのだが、先日、RC (Release Candidate リリース候補バージョン) も公開され、正式リリースもそろそろといったところだろうか。
→ 11月初旬に正式リリース。11.0 は不具合も多かったので、すぐに 11.0.1にアップデートされました。
→ 11.0.1 も後述するようなバグ?があったので、12月14日に 11.1 にアップデートされました。
今回の改訂では、UI もけっこう変更になっているので、当方としてもそれなりの対応は不可避だと思っているが、とりあえずこれまでのバージョンでどの程度動作するかチェックしてみた。
まず、起動時の画面だが、ここはまったく問題なし。

続いて、2D Viewer のチェック。
ここも 11.1 では問題なし(M1, Intel Mac とも)。

ただし、11.0.1 では以下のような不具合がありました。

なぜか意味不明のバーが出現し、そのおかげで本来のツールバーが上下方向に縮んでいる。
→ バーが出現したのではなく、各種アイコンを載せているツールバーがアイコンに合わせて自動で伸びてくれないことが原因のようです。

機能的には問題ないようなのだが(2Dビューア上で「副」クリックするとROI などの各種メニューが出現する)、ここはなんとかしたいですね。
3D表示機能を VR(ボリュームレンダリング)でチェック。

見た目上は問題なし。
ただ、CLUT でプリセットを使おうとするとレインボーカーソルがでて、それ以上先に進まない。この不具合は、ある程度、心当たりがあるので、この点を重視してデバッグしていこうと思っている。
HorliX 開発チーム
Catalina の正式版がいつのまにかリリースされていたので、アップデート。
HorliX は無事動いているようです。

最新、Ver1.0.7 は、ダウンロードページからどうぞ。
日本語で使いたい方は、(もちろん)Japanese Ver を落としてください。
日本では報告されていなかったのですが、2D ビューアや 3D ビューア上で描画されるテキスト文字が解読できないくらい乱れるという問題が指摘されていました。
HorliX であれば
github issues: HorliX with CATALINA , TEXT LINE ILLEGIBLE
Horos であれば、
github issues: Length assessment bug [ROI] , Annotation colour is green, cannot change after update Catalina
あたり。
報告されているとはいっても、かなり特殊な条件でしかおこらないようなので対応を後回しにしていたのですが、3次元表示(ボリュームレンダリングなど)あたりのコードを整理・手直ししていたときに、「あ、そういうことか」と思い当たる節があり、下記のような操作を実行してみたところ上手くいきました。
HorliX のメーリングリストに流したのですが、ここでも解説します。
かなり特殊な実行環境だと思うのですが、ROI などを使った場合、

というようにまるっきり文字が読めない現象が出現するときがある。
このバグが生じるのは、実行環境の Mac のモニターのカラープロファイルが意図せぬ設定になっているせいなので、これを修正する。
具体的には、まず、画面左上にある林檎マークをクリックしてメニューアイテムを表示して『このMacについて』を選ぶ。

するとパネルが現れるので、『ディスプレイ』を表示させ、パネル右下の『”ディスプレイ”環境設定…』ボタンをクリック。

するとディスプレイ設定パネルが出現する。
ここで『カラー』を選ぶ。するとカラープロファイルの設定画面に切り替わる。

文字が判読できないような場合、ディスプレイプロファイルが『一般RGBプロファイル』以外になっているので、これを『一般RGBプロファイル』に選び直す。
この設定変更の後、再度アプリを立ち上げると

と文字が正常に表示されるようになります。
ソースコードレベルでの修正は検討しているところです。(できれば OS の側で修正して欲しいんですが)
今のところ、Catalina 移行に伴うバグらしいバグは上がってきていません。
3次元表示周りは、今一つコードが整理しきれていない印象があるので、ここは現在修正中です。

なお、上記のサンプルは MacOS BigSur でも無事に動いています。
Volume Rendering のところを整理する、みたいなことを言ってましたが、ここはどう頑張っても OpenGL になってしまうので(VTK の機能を利用しているため)、Metal で同様の機能を書いてみました。
オリジナル同様、RayCast Mapping という手法を使ってます。
OpenGL は廃止になることがわかっているため、こちらの方がいいでしょう。
Catalina の正式版に関する記事はこちら(↓)で。
Mac OSX の次期バージョン Catalina (OSX 10.15) のベータ版を Mac の一台にアップデート。
HorliX を走らせてみたが、試しに 2D Viewer での表示や 3D Viewer でボリュームレンダリングさせても問題なく動いた。
詳しい検証はこれからだが、主要な機能は使えるかと。

Catalina の正式版に関する記事はこちら(↓)で。
HorliX 開発チーム
HorliX は、以前は、Mac AppStore からも配信していたのですが、AppStore のポリシー変更で配布ができなくなってしまいました。
今後は、弊社 PHAZOR Market で配信する予定です。
ダウンロードサイトが稼働するまではコンタクトページより直接お申し込みください。
MacAppStore 版は sandbox 機能が ON になっていましたが、院内利用の際に使いにくいため、今後は sandbox 機能 OFF で提供いたします。
なお、価格(サポート料など)は 19800〜 円とさせていただきます。
特別にカスタマイズを入れなければ、これで十分使えるかと思います。
(追記)直接配信も浸透してきたようで、医療訴訟を専門とする弁護士さんも使われているようです。
猪股弘明
医師(精神科):精神保健指定医
当サイトのトップでも触れたのだが 35 というのは、昨年(2018)に HorliX (ホーリックス) の販売実績があった国の数だ。
7 月くらいから手応えはあったので、MacAppStore で正式にリリースしたら、ある程度はいくだろうとは思っていたが、まさかここまで広がるとは思っていなかった。嬉しい誤算だ。
まず、ドイツで火がつき、それが欧州に拡大、続いて南米、そして日本で売れるようになった。今は、一巡したといったところだろうか。
本日 (2019/1/5)、ちらっと調べたが 、メディカル部門のランキング上では、ロシアで総合・売り上げともに 1 位、

タイでは売り上げで 1 位だった。
ただ、このブログでも度々書いているが、Mac のメディカル部門のアプリなんて全世界に配信してもそんなにがんがんダウンロードされるものではなく、ビジネスとしてみた場合、これだけで本当に成立しているかと言われるとかなりあやしい。
先ほどユーザー様からメールがきて気がつきましたが、MacAppStore 版 HorliX だとプラグインのインストールができません(現行のサンドボックスを切ったバージョンであれば、Plugins Manager よりインストールできます)。
これは、HorliX を MacAppStore に上げた際、プラグインを置いてあるサイトの URL を指定し忘れたためです。サイトにアクセスはしますが OS X のサンドボックスに阻まれ、インストールができないはずです。
解決策は、プラグインを入れた Plugins フォルダを「手動で」
ユーザ/(ユーザーアカウント名)/ライブラリ/Cont
Support/HorliX/
以下に配置すればプラグインが使えるようになります。
JPEGtoDICOM.horlixplugin を同包した Plugins.zip をご用意させていただきましたので、必要あればダウンロード後、解凍してお使いください。
開発環境だとサイトからダウンロードするのでなく、プラグインを直接フォルダに放り込むため、この現象に気がつきませんでした。
ユーザーの皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
心からお詫び申し上げます。
HorliX 開発チーム一同
【参考】
JPEGtoDICOM を使うと .jpg ファイルや .png ファイルを dicom ファイル化して HorliX に取り込むことができます。

トプコン様からお借りしました。元画像は、https://www.topcon.co.jp/eyecare/products/diagnostic/oct/3DOCT-1_Maestro_J.html にあります。

Si(111) 7×7 STM 観察像。
【参考2】
プラグインの作成方法は、提携している組織・研究者様向けに
などでご案内しています。
手に負えないようでしたら、コンタクトページよりお問い合わせください。
本日、というかもう昨日か(2018/07/19)HorliX の Ver 1.0.2 をリリースした。
こっそり差し替えておこうと思ったのだが、海外筋から評判がよかったのでここでも若干のアナウンスする。
外見的・機能的には Ver 0.0.1 と大して変わらないが、内部的にはけっこうな変更を加えた。
まず、コードに署名した。なのでもうゲートキーパー云々は気にしなくても使える。
それともう一点重要な変更は、サンドボックス化したことだ。どうしようか迷っていたのだが、アップルご推奨ということもあり、ちょっと前からトライはしていたのだ。導入当初は不具合出まくりだったが、最低限使えるレベルにはなったと思う(だから公開したわけだが)。
この変更に伴う不具合はぜひ知りたいので、バグ報告よろしくお願いします。
また、サンドボックス化に伴ってデータの置き場所が変わった。今までは「書類」内に HorliX Data というフォルダを作っていたのだが、それが「アプリ固有の領域」とやらに移動した(だから、これはバグではなく仕様です)。
仕様とはいえ、こういうのはすごく困る。
医療関係の情報は、電子カルテを筆頭に保管義務があるが、このとき法的な意味でも実用的な意味でも責任を負っているのは、その医療機関の開設者である。ところが、肝心かなめの医療情報はその開設者であってもフルにアクセスできない可能性が出てくる。もともと何の責任も負えない一企業が決めた仕様に、責任ある立場の者がかなり不自由な形で従わざるを得ない、というのは何かがおかしい(別にアップルのやり方にケチをつけているわけではなく、特殊な仕様条件ではこういうことがおこりうるんだということが言いたい)。
OsiriX がアップルから距離を取っていったのは、そういった背景があったのからかもしれませんね。
「HorliX でプラグイン JpegToDicom が使いたい」という要望があった。
これを聞いた時、「あ、しまった」と思ったのだが、回答を先に書くと「HorliX では、既に JpegToDicom は使えます」というもの。インストール方法、使い方は、
を参考にしてください。HorliX がまだ HorosJ と名のっていた頃、開発状況や使い方・Tips などは
というブログにまとめていたのだった。
引っ越すの忘れてたわ。
HorliX の未来の一つの形について
に書いておきましたので、こういうのが好きな人はご一読のほどを。
ツールバー周りも日本語化。

2D ビューアもちょっと手入れ。

ROI に ROI-color-rotation-UI (@omrd さん提唱、私が実装)を採用したため、関連アイコンも修正した。
![]()
クライアントの Weasis を Ver 3.0.1 に変更。


やはり、文字が密集した中での漢字の視認性の良さは際立つ。
日本語環境の整備 + ROI カラーリングの工夫 など、独自性もでてきた。
一般公開・配布などの検討を進めてもいい時期かもしれない。
ソースを見てもらえれば、なんでこの構成にしたかはわかると思う。
#include "/usr/local/include/(ライブラリ)/*****.h"
などとビルドする環境のライブラリを直接呼び出している。例えば、画像関係が得意な人なら、自前の画像処理ライブラリを持っていて、そちらを使いたいというケースが多い。この場合、Horos に元から入っているライブラリは、邪魔になってしまう。その点を配慮した。