Horos/OsiriX では各種プラグインをインストールすることで、機能を拡張することができる。
HorliX でもこの仕組みがうまく働くかどうかチェック。
メニューバーから、プラグイン >> プラグインマネージャー と進む。デフォルトでは何もインストールされていない。
ここでは、JPEG 画像をDICOMデータとして取り込む JpegToDicom を選ぶ。
「Download & install」ボタンを押下。
有効にするには HorliX を再起動する必要がある。
再起動後、プラグインメニュ >> Database をチェックするとを JPEG to DICOM が選べるようになっている。
案内に従って適当な Jpeg 画像を読み込ませる。今回は HorliX のアイコン画像。
患者名も HorliX で登録。
すると…。
しっかりDICOM情報として取り込まれてますね。
これで Jpeg ファイルを HorliX/Horos に取り込むことができるようになりました。
“HorliX/Horos 動作テスト プラグイン周り” への1件の返信