たまに Horos の issues はチェックしているのだが、2D Viewer のアノテーションのフォントがどうしたこうしたと言っている人がいて、当初、何を言っているのかわからなかった。
まず、2D Viewer でアノテーションのフォントを変更するには
menu -> 表示 -> Font -> Show Fonts

で、フォントのダイアログを出して、そこで変更する。

確かに、ROI の方のフォントサイズは変わりませんね。
そりゃ、描画のメカニズムが違うから、変わらなくても当然・・・なのだが、説明するのが難しい。
Text rendered through the ROI class is converted into textures for easier OpenGL handling. Consequently, any font size change requests from the OS will generally be disregarded.
(ROIクラスを介して表示されるテキストは、OpenGLでの処理を容易にするためにテクスチャに変換されます。そのため、OSからのフォントサイズ変更リクエストは一般的に無視されます)Come to think of it, OpenGL dependencies were lurking here as well, not just in VTK.
(考えてみれば、VTKだけでなく、ここにもOpenGLへの依存関係が潜んでいましたね)
出典はここ。
要するに ROI で使われるテキストは、OpenGL のテクスチャとして、言ってみれば「画像」として取り扱われるので、OS からの要求に反応できないことがある、というような理屈です。
なお、ROI のフォントサイズは変えられないと思い込んでいたが、変えられる。

menu -> ROI -> Increase Font Size
のアイテムを押下する。
それにしても海外勢の注文はいつものことながらストレート。

















ここで『カラー』を選ぶ。するとカラープロファイルの設定画面に切り替わる。




