暦の上では「初夏」の明確な規定はないんだそうな。概ね 5月上旬〜6月上旬のことを指すらしい。
その頃に取り組んでいたことなど。
PaxViewer
勤めている病院で医療システムを導入することになった。事務系統の職員に伝わりにくいのが画像系統で、PACS なんて概念からして初回ではまず伝わらない。
デモするのが有効だと考え、PACS と連動するブラウザ型の DICOM Viewer を作成した。
それきりになるのも惜しいと思い、簡易 PACS 機能も付属して独立したアプリにした。
これが PaxViewer。
今では v1.0.4 になっている。

なお、そのときに作成したスライド。

OceanMini v1.1.6
OceanMini にかねてから要望が出ていた ollama のモデル選択機能を実装して v1.1.6 としてリリースした。

他には、RC(Release Candidate:リリース候補版) 時代にも入れていた PACS 連携機能も PACS Link としてコントロールパネルのアイテムに固定化した。
ただし、RC の頃と仕様が変わっているのでご注意を。
OpenDolphinNext
結局、失敗に終わったので流そうかと思っていたのだが、やはり書こう。
この件はもやっとすることが多かったのだ。
助言や PR がなかったことにされている
あまり恩着せがましいことを言うつもりはないが、このレベルから助言しているんですけどね。
彼にとっては、こういった基礎的な事項よりスクールや A 先生の教えの方が大事なようだ。
一時期、README に記載されていたわれわれに対する謝辞も今ではいっさい削除されている。

なんにせよ、OSS の古き良き慣習とは流儀がかなり異なりますね。
開発者の主張とコードの機能が食い違う
例えば、るま氏自身は「従来の dolphin とのデータの互換性は考慮してない」とあちこちで主張しているのだが、実際のコードはそうなっていない。
確かにモデルファイルが規定するデータ構造は、従来の dolphin のそれとは異なっており、データ互換性はない。
だが、中断したリポジトリのコードをチェックすればわかるが、データを投入することも可能な構成になっている。
「動くアプリを完成させる」という目標を優先させるなら、まずはそのアプリで生成されたデータだけを考えればよく、データインポートの機能などは後回しにするはずだ。深く詮索はしないが、表向きの主張とは裏腹に別の意図があったように思う。
もやっとすることが多かった、と書いたのは、こういった言動の積み重ねによる。
ライセンスに対する独特のこだわり
多くの人が唖然としたのだが、dolphin 2.7 系は GPLv2 だと主張していた点だ。(→その後、本人は訂正)
一般的にも GPLv3 と認識されており、なんで?と言わざるを得ない。
一時期、ネット上の増田茂医師(ただし、現在では SNS 各種アカウントで自分が医師だとは名乗ってもいない)が GPLv2 を主張していて、そのため『増田茂=皆川和史』説が囁かれもしたが、あれに似ている。
皆川和史氏に感化されたんだろうか?
OceanMini CMake Version オープンソース化
OceanMini の CMake Version のソースコードの一部を GitHub で公開した。
以前から、OceanMini には Windows 版や Linux 版もあるといっていたのは、これのことだ。
CMake なので、Win や Linux でもビルドできるという理屈です。
UI を除いて機能的にはオリジナルの MacOS 版とほとんど遜色ないレベルまで実装が進んでいる。
ただし、公開にあたっては、コードのほんのサワリだけにした。
教育用というわけではないが「アプリってこうやって作るものなんですよ」という雰囲気を残したかったからだ。
教育用といってもウェブサーバに関しては、Crow を使っているので、オリジナルよりも性能はいいくらい。
公開はしたし今後もその予定だが、ノイズがうるさくなったら公開は中止します。気を使ってまでオープンソースしたくはないので。
GPL V3 号
X のこの投稿が個人的には面白かった。
サイズの異なるバージョンもあるとのことで、ブログ向きの横長バージョンをお借りした。




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