結局、ダイコム関係も AudioVisual Server から分離。
ところで、ダイコムファイルをアップロードする時、JavaScript 上でどのように指定していいかわからなかった。
jpeg や png あたりは image/* と指定しておけば、ダイアログで制限をかけてくれるのだが、ならダイコムは? と思って、試しに application/dicom にしたら、制限かけてくれた。
なお、どんなファイルでも受け付ける場合は、’*/*’ ではなくて、「指定しない」のが正解らしい。
フロントにファイル送信機能を付け加えたら、お次はサーバの手直し。
一応、サーバにダイコムファイルを受け付ける API を設置した。
ダイコムファイルは大抵の場合、ファイルの先頭にタグ情報を埋め込んでいる。この情報をパースして、適当に保管しておくのが PACS サーバの役割なんだが、このときどういうデータ構造を採用するかは、本当に難しい問題。
この問題は、今の流れでやるのは得策ではないので(ちゃんと考えるのは次世代 HorliX に着手するときだと思っている)、とりあえず受け取ったファイルのタグ情報を解析するところまでやってみた。
なんとかできてますね。
それにしてもようやくダイコム関係と連絡がついた感じ。
コメントを投稿するにはログインが必要です。