DolphORCA DICOM Server の準備

結局、ダイコム関係も AudioVisual Server から分離。

ところで、ダイコムファイルをアップロードする時、JavaScript 上でどのように指定していいかわからなかった。

jpeg や png あたりは image/* と指定しておけば、ダイアログで制限をかけてくれるのだが、ならダイコムは? と思って、試しに application/dicom にしたら、制限かけてくれた。

なお、どんなファイルでも受け付ける場合は、’*/*’ ではなくて、「指定しない」のが正解らしい。

フロントにファイル送信機能を付け加えたら、お次はサーバの手直し。

一応、サーバにダイコムファイルを受け付ける API を設置した。

ダイコムファイルは大抵の場合、ファイルの先頭にタグ情報を埋め込んでいる。この情報をパースして、適当に保管しておくのが PACS サーバの役割なんだが、このときどういうデータ構造を採用するかは、本当に難しい問題。

この問題は、今の流れでやるのは得策ではないので(ちゃんと考えるのは次世代 HorliX に着手するときだと思っている)、とりあえず受け取ったファイルのタグ情報を解析するところまでやってみた。

なんとかできてますね。

それにしてもようやくダイコム関係と連絡がついた感じ。

 

dcm4che

前回の記事で触れた「画像サーバー」は、結局、DolphORCA AudioVisual Server として独立させた。

その時はあまり触れなかったが、独立させていい点はデータ構造がすっきりすること。

現状だと電カルの文書系と画像系は、データ構造の点で相性が悪い。
なぜ全国統一カルテは無理筋なのか?』あたりを参照。

で、当然、視野に入ってくるのが、DICOM 系の画像をどうするか?ということ。

個人的には X-ray 程度の簡単なダイコムなら、電カル自体がパースして表示させてもいいんじゃないかと思っている。

参考にと dcm4che のリポジトリを漁る。

今までよくわからなかったのだが、arc-light が PACS サーバで他のリポジトリはツール群のようだ。

arc-light は現状だと JakartaEE には対応していないようなので、あまり参考にならず。

参考にするなら、ツール群の方かなあ。