『STM による超高真空中表面加工における探針形状の変化』は、その後、学会英文誌にも発表され( Fabrication of Atomic-Scale Structure on Si(111)-7×7 Using a Sccanning Tunneling Microscope(STM), JJAP(1992) pp4501-4503 )、その謝辞に私の名前も
としっかりとクレジットされている。実験の意味を把握した上でひたすら SEM の写真を撮り続けたのだから今の基準で行けば Data Acquisition ということで正規クレジットされてもいいくらいだと思うが、まあ、あの業界の当時の雰囲気を考えると致し方ない面もある。
なんだけど問題は
“Detection of Single Atom Extraction and Deposition Events during Nanolithographic Processing of Silicon with a Scanning Tunneling Microscope.” Proc. Jpn. Acad. Ser. B, Vol.69, No.5, p.101-106 (1993.05) F. Grey, D. H. Huang, A. Kobayashi, E. J. Snyder, H. Uchida and M. Aono
2. returning the profits to contributors
I respect free and open-source mind but the over-interpretation is not
so good for the sound growing the project.
I think it is good to distribute the profits to whom it may concern
according to their contributions.
文法的に完全に正しいかどうか、こういう言い回しでよかったのか、英語不得手な私にはわからないが、意図は通じたようだ(こういうところであまり凝った言い回しをしないのもコツかもしれない。私の英語がアレなことは関係者は知っている。大抵の場合、ネイティブが後でより自然な言い回しに言い換えてくれる)。
有り難いことにこの考えは支持されたようで、その後、HorliX community (というものが形成されつつあるように思う)のトラフィックは活気づいたように思う。
見返りが全くないわけでなく、かといって報酬を固定するのでもなく、利益が発生した際に関係した人にその貢献度に応じて利益を分配する、いってみれば利益分配方式とでもいうべきこの方法は、日本やアメリカのアニメ・映画・ゲームなどの製作方式として採用されているように思うが、オープンソースの世界でうまく働くかどうかはわからない。
だが、有り難いことにこの考えは支持されたようで、その後、HorliX community (というものが形成されつつあるように思う)のトラフィックは活気づいたように思う。
ここしばらくは、これをうまく回していくのが私の仕事の一つになる。