阿部生行という看護師と医師から嫌われるコメディカル

以前に書いた記事が意外に好評だったのと最近の精神病院運営のトレンドで気になっていることがあるので、上手くまとまるかわからないがあれこれ書いてみたい。

猪股先生の記事が興味深かったのだが、中でも興味を引いたのは阿部生行(2024.8 月現在メンタルホスピタルかまくら山に所属)という看護師の存在。
(以前「アベナマイキ」とお読みしていましたが、正しくは「アベタカユキ」さんだそうです。お詫びして訂正します)

ネット上での経歴など

まずはネット上で情報収集。。。

と思って(珍しく)検索などを実行したのだが、さして有益な情報は得られなかった。

あっても、北海道出身、音楽が趣味、子供が一人。。。という当たり障りないものばかり。

一般人であっても役職が上がれば「公人」的な役割が強くなり、通常は経歴などをどこかに公開するものなのだが、してないですね。
なんか違和感あるなあ。

ところで、(阿部生行の話は置いておいて)一般に医師から嫌われる(非)医師医療職の話をしよう。
大抵パターン化されるので。

(追記)上妻病院にいた、という情報もあるのですが、裏付けある情報じゃないしなー。あの先生が記憶違いすることはないと思うけど、あくまで非公式情報です。

嫌われるコメディカルの特徴

プチドクター気取り

これは有名だからいうまでもないでしょう。

医師の真似っこの診断ごっことかさ。
彼らの判断(もちろんこんなものは診断ではない)は、大抵、間違ってるけどさ。

過剰なドクターコンプレックス

医療系に限らず事務職などでもやたらとドクター(医師)に敵愾心を持っている人は多い。

「自分をのぞく兄弟が全て医師なのだが、自分一人だけ看護師」みたいな家族状況だと色々拗らせてドクターコンプレックスとでもいうような心情を持ちやすいようだ。

それが本来の仕事に向かってくれれば、それはそれで問題はないのだが、マウンティングみたいなことを始めると不都合でしかない。

経験の浅い医師への嫌がらせとかさ。

まあ、大抵の場合、後で盛大に報復くらうんだが。

派閥をつくって病院を支配したがる

病院で働く職員で数的に多いのは看護師だ。
だから、人格障害はいっているような看護師は、数的優位を作って実質的に病院を支配したがる輩も出てくる。

聞いた話だが、某精神病院の某看護師はミーティングか何かの席上で医師団(院長含)に対し「私の方があなた方よりも役に立っている!」とイキりまくっていたそうだ。

いや、そもそも精神病院なんて指定医持ちの院長(管理者)がいないと成立しないんだが・・・。

ちなみに僻地の病院で医師が一斉退職するのは大概これ系のトラブル。

 

 

(続く)

 

 

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