HorliX のユーザーさんで Protected Mode に入れないという方がいたので、動画で解説してみました。
Horos も同じ手順で入れると思います。
現行 OsiriX は、持ってないのでわかりませんが、以前のバージョンなら、これで入れると思います。
ビューアがダイコムファイルを読み込む時、タグ情報などをデータベースに保存、画像は適当なフォルダに入れておくと思います。
が、おかしなダイコム(異常ダイコム)の場合、タグ情報や画像をうまく展開できず、ファイル(スタディ)としては登録されているのに、画像表示できない時があります(ひどい時は、以降、起動不能)。
そこで、画像を表示させない状態でアプリ自体を立ち上げるモードが Protected Mode というものです。
このモードで立ち上げて、異常ダイコムを取り除く、という操作をすると、次回以降は、データベースは元の状態に戻り、起動可能となる場合もあります。
ただし、’INCOMING.noindex’ フォルダの方におかしなファイルが引っかかっている場合は、そもそも Protected Mode 自体に入れないので、これが絶対ということはありません。
猪股弘明
HorliX メイン開発者
コメントを投稿するにはログインが必要です。