まずは医薬品マスタのデータベース化…orz

諸々の理由があって保険請求で使う各種マスターの類をデータベース化。
とりあえず医薬品マスタを github(https://github.com/Hiroaki-Inomata/orz) で公開しておきました。

テストコマンドなども同包してあります。開発(というほど手間もかかってないが)言語はまるっきり趣味の C/C++ 。

Mac OSX

Unix (Ubuntu)

に加えて、マイクロソフトの C++ コンパイラのクセが知りたかったので、windows 10 でもコンパイルを試みた。

 

いや、しかし、コマンドラインツールなんて久しぶりに書いたな・・・。

 

猪股弘明(医師:精神保健指定医)

HorliX , OpenDolphin-2.7m 開発者

(参考:レセコンソフト ORCA を巡るあれこれ

XQuartz

以前に某所で Mac OSX (Catalina) 上の XQuartz を不安定と言っていたが、訂正。
試行錯誤していたら普通に動いた。
さすが、アップル製 Unix マシン。
GTK というライブラリを使ってウインドウも表示させてみました。

なお、GTK はもともと GIMP というペイントソフトのためつくられましたが(GTK= Gimp ToolKit の略)、現在では GNOME デスクトップ環境の GUI ライブラリとして使われています。

 

特に何かに使おうとは意図してないんですが、ORCA で GTK が使われていたので、なんとなく。

なお、お馴染みの目の玉アプリは正式には xeyes というらしいです。

 

 

猪股弘明(精神科:精神保健指定医)

 

Inside ORCA -オンライン資格確認対応?のためのビルド-

ちょっと思うところあって、ORCA という日本医師会御謹製のレセプトコンピュータソフトをソースからビルドした。
ORCA 単体のビルドはそれほど難しくない(ただし、サーバーのビルドはそれなりに難易度高いが、今回はそこまではやらない)。
ソースは一時期行方不明になっていたのだが、現在は公式サイトのここからダンロードできる。
Ubuntu マシンに落としてきたあと、解凍。「端末」よりautomake ツールなどを適当に使って Makefile というものをつくる。あとは

 make && sudo make install 

とすれば、所定の位置に各種ビルド産物をインストールしてくれる。

こうなっていれば成功。

 

「ちょっと思うところがあって」と書いたのは、いわゆる「オンライン資格確認等システム」を導入する場合、レセコンの改修が必要になるから。

「オンライン資格確認」については厚労省のページをご覧ください。

図は https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/000575785.pdf より。一部改変。

無理にしなくてもいいようなのだが、ORCA プロジェクトがグダグダになって対応不能になった場合、代変案を持っていた方がいいと考えた。

早速、新しいデータベース orca2 というのをつくらせる。

 

患者さんのデータにオンライン資格で必要になってくる「枝番」を入れ込んでおく必要があるので、こっち(orca2 の方)につくっておけば、もし、ORCA が未対応に終わっても、こちらを稼働させればいいわけっすね。諸々調整は必要っすが。

なお、「枝番」やカードリーダーの細かな仕様はまだ調べてない。実際にやるとなるとオルカクライアントの改変も必要なので、やるかどうかは今のところ決めてない。

 

 

猪股弘明(精神科:精神保健指定医)

(参考)
ORCA(一般的な解説)
ORCA のソースコードを取得する
レセコンソフト ORCA を巡るあれこれ