案件引き渡し

ここでもちらちら書いていたが、新規開業案件がいいところにいって先日発注主に無事引き渡しとなった。

途中、基礎工事系の業者のコントロールに苦労して遅れ気味であったが、内装やIT整備のラウンドにはいってからぐいぐい加速がついて、終わってみれば、保健所一発通し・厚生局一発通しで予定より一か月早い引き渡しとなった。

感想や言いたいことはやまほどあるが、それは別の機会にでも。

苦労はあったけど、充実した日々でした。

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猪股弘明(PHAZOR 合同会社)

建築・土木な日々 -クリニックと内装ー

最近、ORCA や OpenDolphin に手を染めているせいか「商売にするんですか?」と訊かれることがあるが、まったく考えていない。

通常、飯の種にしているのは既存クリニックのコンサル業務だし、現在進行中なのは某クリニックの新規開業の案件だ。(というかこれがあって副次的に ORCAなどをいじっているというのが本当のところ)

今は、ITとはまったく関係のない内装関係になぜか力を注いでいたりする。

しかし、これはある意味おさまりのいいポジションだった。

保険医療機関の諸々の制約でクリニック・病院の内装関係は、専門の業者を使う場合が多いけれど、これがバカ高かったりする。悪質な業者なんかだと「いくらまで出せますか?」と探りいれてよからぬことを考えていたりする。この状況が嫌なら専門の業者を使わず、一般の内装業者を使うことになるが、こちらはこちらで医療業界の常識がなかったりして一瞬にしてボツとなるおかしな図面ひいてきたりする。

結局、依頼されたクリニックの内装モロモロを引き受け、『分割発注』という手法を積極的に使っている。

それで、発注者の意図を汲み取って(簡単な図面くらいはひけるので)平面図おこしたり、業者に注文をつけたりしている。ひさびさに CAD 使ったり、現場監督みたいなことしたり。

(なお、私がひっぱった図面が某保健所の審査通りました。これにはびっくり)

成り行きとはいえ奇妙な日々・・・。

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猪股弘明(医師・元エンジニア・現PHAZOR 合同会社)