Adsense 審査に思う

ネット関係の仕事をしていると Adsense の審査の話は、たびたび話題になる。

ネット上でも、こちらとかこちらとか、「adsense 審査」でぐぐるとそれこそ山のように情報が出てくる。当サイトは、2017年の9月に審査を1日で通過した。1日というのはけっこうレアのようなので、興味のある方の参考になればと思い、顛末などを綴る。

★2017/2月頃‥何を思ったかアフィリエイト関係も充実させようと思いつく。とりあえず、有名どころの Google Adsense に申し込むが、あっけなく一次審査落ち。理由ははっきりしている。Google からの結果報告メールに「ユーザがウェブサイトのすべてのセクションやページを簡単に見つけられるよう、わかりやすいナビゲーションを提供してください」という記述があるが、これにひっかかった(と思われる)。当時の当サイトのナビゲーションはまったくわかりやすくなかった。今でも、このブログは、トップドメインからはリンクしていない。これは、「 Google の言っていることはごもっともだし、正論だろう。けれど、サイト内に隠し機能や隠しページがあった方が、秘密基地みたいで面白くない?」という思いからだ。私はよくそういうサイト構成をする。Adsense だけにこだわるのもどうかと思い、他の媒体にも申し込む。こちらはあっけなく審査通過。現在、当ブログの上部には広告が表示されていると思うが、これはこちらのもの。

(きわめて個人的な意見ですが、アフィリエイト関係を始めるなら、「まずは Adsense から」という考えは改めた方がいいかもしれないです。Adsense は確かにリターンが良いようですが、これは主に Adwords がクリック保証型を謳っているからです。広告がクリックされたときのみ費用が発生する、確かに広告主にとっては最良の選択のように思えます。けれどもそうとは考えない広告主もいるのですね。私はスタートアップ間もない企業のウェブ広告を担当したことがあります。そのときの経営者の方針は「クリックされた回数より表示された回数重視。効率的に広告が表示されるようなら、その費用は惜しまない」というものでした。確かに、知名度を高めるなら、こちらの戦略の方が合理的です。Adwords は導入後のアフターフォローなども素晴らしく便利なのですが、クリック保証かつ入札方式というのが災いして、分野によってはワンクリック千円以上とられる場合もあります。これでは、スタートアップ企業や個人はたまらないですよね。この場合、Adwords 以外のサービスも検討することになります。広告の表示を提供する側(つまり私たち)も同じように考えたらいかがでしょうか? 審査も厳しくかつ審査が通ったとしてもいつ対価が発生するかもしれない媒体だけに頼るよりも、効率は悪くとも訪問者数に比例して対価が発生する媒体をもっておいた方が賢明だ、というふうに。このやり方ならば、そうそうは心が折れずにすむと思います。例え、1日数円のリターンであっても)

★2017/8月‥「YouTube にも興味があるし、やはり、Adsense アカウントはあった方がいい」と思うようになり、ひとまず個人的に blogger にブログを開設し、ホスト型で申請を出す。3日ほど経ったころに Adsense コンソールのステータスが変わる。(従来の1次審査通過といったところでしょうか)


「さすが blogger は Google 直営。対応が速い」と思っていたが、ここからまてでどくらせどステータスが変わらない。思うにこれが実質的な2次審査ではなかろうか?

★2017/09/01‥いつまでも待っているのも馬鹿馬鹿しく思い、アカウント自体をキャンセル。数時間後、しっかりとキャンセルした旨のメールが届く。

これを受けて、関係者の了解を取り、トップドメインのナビゲーションを少々改善し、トップドメインで再度申請。

★2017/09/02‥「お客様のサイトが AdSense に接続されました」のメールが届く。

あまりの速さに「え? 何かの間違いでは?」と思ったが、広告を配置するとしっかり配信されている。どうやらあっけなく審査を通ったよう。正確な時刻までは覚えてないが、再申請からたぶん 24 時間もかかっていない。

 

という流れです。



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