私はあまりタッチしていないのだが、p-horlix というブログがある。
OpenDolphin と DolphORCA 系列は、基本的には別物になったような気もするので、そこら辺を意識してメニューなどをちょっと手直ししてきた。
価値あるもの
私はあまりタッチしていないのだが、p-horlix というブログがある。
OpenDolphin と DolphORCA 系列は、基本的には別物になったような気もするので、そこら辺を意識してメニューなどをちょっと手直ししてきた。
私がチョイスしたバックパックを apple 風味にして、ほぼ独占使用している輩がいるんだが (^^;)
ま、いいか。
せっかくつくってくれたので、テスト。
iPad が導入されたので、お絵描きソフトをいくつか試す。
ibisPainter や AutoDesk SketchBook の評判がいいようだ。
Mac にも同名のアプリがあるという理由で AutoDesk SketchBook の方をまず練習。
レイヤーやグラデーションなどの使い方をチェック。
少し練習。
まあまあ慣れた。
ちょっと遊ぶ。。。
腐の魂が甦る。
なお、参考にした元画像はここに置いてある。諸々のギャップをお楽しみください。
ところで、「Mac にも同名のアプリがある」のでこちらのアプリをまず触ったわけだが、ある程度慣れた段階で Mac 版にもチャレンジしてみた。
だが、しかし。。。
Mac 版よ、さすがに iPad 版と操作性違いすぎはしまいか?
→最近になって GIMP が使いやすくなってきたので、Mac でフォトレタッチを行うには、大人しく GIMP を使うことにした。
使い方などは
あたりで。
その他、感想・注意点としては
・Apple Pencil は思った以上に使える
が
・スクリブル(手書き文字をユニコード文字として認識してくれる機能)は、日本語と中国語のみにしか対応しておらず、日本語はまだ
などなど。
wordpress の新エディタをどうしようかと思案する今日この頃。みなさま、どうお過ごしでしょう?
ところで、今年(2018)は phazor (フェイザーと読みます)にとって飛躍の年になりました。
HorliX 、よくぞここまで走ってくれました。
もう、頬ずりしたいくらい。
ところで、ここまで目立ってしまうと反動も表れる。
話題は HorliX ではなくて OpenOcean を巡ってでしたが、代理戦争みたいなものでしょう。
傍で見ていて怖かった…
ところで、私は、そのとき仲裁に?と思って、一枚の画像をつけてツィートを送った。
これ ↓ だ。
まず、その最初に悪意ありき、みたいな喧嘩腰の態度はやめましょうよ、というつもりだった。
ちょっとしたクエンチングの効果はあったかな。
なお、うちの代表、彼の主張を不審に思って彼が所属している大学に問い合わせたそうな。
返答は、
「一連の主張は、彼の個人的活動。大学、ならびに医学部教授会は一切関知してない」
だったそうです。
関知してない割には、書き込み元の IP アドレスはその大学管理のものだったりしますが。
なお、関係者の不興を買ってたのは、上の書き込みではなく、どちらかといえばこっちのほう。
この時点では、dolphin-dev の OpenDolphin プロジェクトはソースコード提供者を限定していたため、「(プルリクを)送りたくても送れなかった」という事情があり、関係者で「どうしましょうかねー」みたいな雰囲気が出始めていた矢先にこの投稿。
さすがに、これには、私も呆れた。
それほどコンプライアンス尊守の意識の高い人のようにも思えないし。
(追記)オープンソースのライセンスについてあれこれ言う人がいるのは知っているが、あーこれ言っていいんだろうか、素人意見だとは思いますが、思い切って言ってしまうと、そういう人は
「商用版の OsiriX のライセンスについてはどう考えているのか?」
と問いたい。
これについて触れないで、細かい話されても… という感じだ。
このサイトを含め旧 phazor グループの有志で新しくドメインを取得し今まで運営を続けてきた。新規ドメインに移ったのが今年の 4 月。紆余曲折はあったものの順調にアクセス数も増え、この 7 月からはかなり安定するようになった。
それに伴って adsense 収益なども増加、おかげさまでレンタルサーバ費用やドメイン費用くらいは賄えるようになった。(それでも気を抜くと一日数円の世界ですけどね)
新ドメイン移行を強く訴えた者としては、まずは一安心といったところだ。
今後ともよろしくお願いします。
以前にサーバ選びで『普段使いは管理が楽な mixhost で、凝ったことは AWS (Amazon Web Service)で、と用途に応じて使い分けるのも一つの手かもしれません』と言ってたじゃない?
凝ったことっていったい何?
というわけで、サーバ管理の話。
凝ったことというのは、具体的には、
OS として windows server を使いたいとき
Java を走らせたいとき(たいていのレンタルサーバで Java は禁止)
などでしょうか。
一般の人がレンタルサーバを借りるのは、お店のホームページを立ち上げたたいとか個人でブログサイトを持ってみたいとかという場合が多い。で、そういう場合は、Linux 系 OS に WordPress でも設置すればことがすんでしまうわけです。
実際、ほとんどのレンタルサーバの OS は Linux 系です。
ですが、場合によっては windows 系 OS で開発したソフトや Java の Web アプリをサーバ上で走らせたいときがあります。あるいは、
Unix 系コマンド覚える気さらさらない。
なじみのあるウィンドウズでサイトつくって何が悪いの?
という人もいるでしょう。
じゃあ、実際にやってみる?
ちょうど Azure の無料枠(無料サブスクリプション)も残っているし。
やる!
アジュールって語感も〇〇坂46 のメンバーの愛称っぽくていいし。
あじゅ、可愛いよ。あじゅ。
申し込みなどは、私がやりましょう。ここらへんは指示にしたがっていけば、そんなに迷うことはない。管理画面↓も可愛い。
で、適当にマシンを選択する。もちろん OS は windows server 。デスクトップからリモートの仮想マシンに接続すると…
なんと、自分のデスクトップ環境にリモートの画面がグラフィカルに出現!
リモートデスクトップというやつですね。
俺氏が求めていたのはこれ!!
なんで、これが業界標準じゃないの?
…
……
(数時間経過)
(ドンヨリ)
何、この疲れる感じ…。
はは、秋葉ちゃんが嘆息するのも無理がない。自分の環境に GUI 的な環境をさらに作るわけだから、処理が重くなって当然。グラフィカルな環境というのはそれだけ負荷がかかるのだ。
なんとか使いやすくしようと頑張っている人たちもいて、それなりに裏技的なノウハウもあるけど、限度がある。おそらく Azure の windows server をそれなりにマトモに動かそうと思ったら、最低ランクの構成ではダメ。メモリ 1.75 G 、サーバ設置場所を日本にしてぎりぎり使えるようになる感じでしょうか。それでも動作はかなりもっさりしている。
以前、Java の Web アプリを windows server で無理やり動かしたときは、あまりの反応の悪さに air さんはキレて AWS の Ubuntu で Java 環境作ってたわね。
でも、使い慣れた windows 環境がサーバでも使えるってことに魅力を感じる人もいることは確か。
でも、GUI はやっぱりイイ!
これ、無料枠すぎても使えるの?
Azure や AWS を普段使いするのはすすめないわ。
今の環境つくるだけでも¥3000 くらいかかっている。Azure や AWS は基本的に時間当たりいくらで使用料が設定されている。これを 24 時間フル稼働させるといくらかかるかわからない。Azure を停止し忘れて高額請求されたって悲劇はそこかしこでおこっている。基本的には、これらのクラウドサービスは実験的な用途や企業の期間限定の特設サイト向きね。
普段使いするならさくらの VPS や、それから最近リニューアルされたGMOの
を使うのがよいと思う。特に ConoHa の料金設定には感心させられる。ベースは定額制なんだけど、稼働時間によっても料金計算されていて、それが定額に達していない場合はそちらの料金の方が適用になるの。本当に開発者の心を鷲掴みにする料金設定ね。バナー広告もはっておきましょう。この料金計算に納得する人には、アフィリエイトという枠を超えてオススメしたい。
それでもウィンドウズで自前のサイトは持ちたいから、よく調べてみるよ。
印象としては、ConoHa のメモリ2Gプランがあっているような気がする。
今日は、すごい勉強になった。
ありがとう。
(追記)最近では windows server が使える VPS も増えてきた。あの「さくら」も windows server が選べるようになった。今だったら、↓ がオススメ。
指環に関する記事書いてたじゃない?
そしたら?
またそのチョイスのセンスがツボ心得ている。
アマゾンAI、優秀だね。
当サイトを作るうえでかなりの部分を『妻と僕。』さんのサイトを参考にさせてもらった。
なかでも感心したのは
レスポンシブ対応!幅が比率指定のサイドバーを下端で追従させる方法-WordPress(Twenty Seventeen)
であった。
当サイトの記事ページをスクロールするとサイドバーがいっしょについてくると思うが、その機能を実現させる方法が簡潔にまとまっている。
いたく感心した私は、
これ、他のページにも使えない?
とよからぬことを思い、ちょっと試してみた。(よせばいいのに…)
どうやって、この機能を実現しているか細かいところまでは読み取れない私は、それでも無い知恵をしぼってコードを眺めていた。
下記コードをコピーして、header.phpのheadタグ内にある<?php wp_head(); ?>の下へ貼り付けます。
ふむ。
<?php if ( is_single() ) : ?>
<script>
jQuery(window).on( "load scroll resize" , function(){
//画面幅の取得とサイドバー有無の境界幅を入力
var w = window.innerWidth /*スクロールバー込みの画面幅*/
var x = 768; /*サイドバー有無の境界幅*/
//サイドバーがある場合に適用
if (w >= x) {
//各要素の高さを取得
var windowH = jQuery(window).height(); /*表示画面の高さ*/
var pageH = jQuery('#page').height(); /*表示ページの高さ*/
var headerH = jQuery('#masthead').outerHeight( true ); /*ヘッダーの高さ*/
var mainH = jQuery('#primary').outerHeight( true ); /*記事の高さ*/
var sideH = jQuery('#secondary-child').outerHeight( true ); /*サイドバーの高さ*/
var footerH = jQuery('#colophon').outerHeight( true ); /*フッターの高さ*/
var paddingH = jQuery('#content').outerHeight( true ) - jQuery('#content').height(); /*余白の高さ*/
//サイドバーの固定と解除条件を計算
var viewSide = headerH + paddingH + sideH ; /*ページトップからサイドバー下端までの高さ*/
var fixedSide = viewSide - windowH ; /*サイドバーを固定するスクロール高さ*/
var scrollBottom = pageH - windowH - footerH ; /*フッターが画面に表示されるスクロール高さ*/
//スクロール値を取得
var scrollTop = jQuery(this).scrollTop();
//記事がサイドバーより長い場合に適用
if( mainH > sideH ) {
//サイドバー下端までスクロールしたらサイドバー下端で追従
if( scrollTop > fixedSide ) {
jQuery('#secondary-child').addClass('fixed-side'); /*サイドバー固定のクラス付与*/
//サイドバー固定時のサイドバー幅を計算
var secondaryW = jQuery( "#wrap" ).width() - jQuery( "#primary" ).outerWidth( true );
jQuery( "#secondary-child" ).css('width', ''); /*サイドバー幅リセット*/
jQuery( "#secondary-child" ).css( "width" , secondaryW ); /*計算したサイドバー幅を付与*/
}else{
//条件から外れたら固定クラスを削除し幅をリセット
jQuery('#secondary-child').removeClass('fixed-side'); /*サイドバー固定のクラス削除*/
jQuery( "#secondary-child" ).css('width', ''); /*サイドバー幅リセット*/
}
//フッターまでスクロールしたらサイドバー下端をフッター上端に連結
if( scrollTop > scrollBottom){
jQuery('#secondary-child').removeClass('fixed-side');
jQuery('#secondary-child').addClass('bottom-side');
}else{
//条件から外れたらクラスを削除
jQuery('#secondary-child').removeClass('bottom-side');
}
}
} else {
//サイドバーがない場合に適用
jQuery( "#secondary-child" ).css('width', ''); /*サイドバー幅リセット*/
}
});
</script>
<?php endif; ?>
もちろん、このロジックは追えない。
だが、先頭の php if ( is_single() ) から察するに、これは「これから表示するコンテンツが single なら、script 以下のコードを実行せよ」ということをやっているのだろうと推論した。いや、そうに違いない。女の感だ。
ならば、例えば、アーカイブページでこの機能を実現したいならば、
php if ( is_single() || is_archive() )
というズルをすればなんとかなるのではと考えた。
果たして…
この状態から
スクロールすると…
ごくり…
動いたっーーー!!
が、なぜか文字が縦………。
どこを直していいかわからないので妻僕。さんに聞きにいく(詳細はそちらのコメント欄参照)。
「今のままでは、サイドバーの幅 = 0 になっているので、 archive.php にも手を入れ、id を付与しなさい」
というようなことを言われる。
すると…
おおー、できました。
さすが、本家。
ついでに is_search() も効かせるようにしました。
<!-- コメントアウト -->
/* コメントアウト */
なお、CSS の場合、全角文字の直後に直接 */ で閉じてはいけない。必ず半角スペースなりを入れること。私、これ、やっちゃうんだよなー。
/* コメントアウト */
または
// コメントアウト
または
# コメントアウト
ほぼ自分のためのメモ。
なぜ、最後のphp だけ、色がつく???