あのプロジェクトを救え! NetBeans

エンジニアというものは、自分のつくったプロダクツに責任を持ち、万難を排して保守にに努めるべし(略)…と考えていた時期が私にもありました。

実際には、大人の事情等があってそう理想的にはいかないんでしょうが、特にIT系に深入りすると「けっこう使えるのになぜかメンテが今一つで敬遠されているプロジェクト」が山ほどあることに気がつきます。「食わず嫌いの方も多いかもしれないが、こう使えばけっこう使えるよ」的なことを書いていきたいと思います。

まず、Java 系の IDE である NetBeans から。

Java 系の IDE というと eclipse の方がメジャーなんでしょうが、多機能すぎて私は使用を途中で放棄しました。操作が今一つわかりにくいっていうか。。。

もちろん、NetBeans にも悪いところはかなりあるのは知っています。例えば、プロジェクトから WildFly などアプリケーションサーバを走らせると、ほとんどの場合、停止しない、とか。最近もこの手の問題に直面しててこずりました。ですが、なにかちょっとしたコードを書きたいとき、断然、NetBeans の方が便利だと思います。プロジェクトをつくる仰々しさがないっていうんでしょうか。。。

ですが、残念なことにそのチュートリアルとかがひどかったりするのですね。

まず、なんでこんな迂遠な書き方するんだろう? 翻訳ということを差し引いてもちょっとどうかと思います。やっていることは単純で「アプリケーションサーバ上に二つの JSP ページを載せる。一方のフォーム上の入力欄に文字列を書き込み、投稿ボタンを押下するともう一方のページに遷移し、その文字列を表示する。コントロールは beans でおこなう」というものです。最初にこれを書いておかないものだから、目的地がどこなのか初心者は混乱します。

要するに

というページを用意し、「OK」ボタンを押下すると

というページを出力するってことです。

情報も古いです。サンプルソースがなにしろ JDK 1.6 対応だったりします。

今回、手を出したついでに同内容を 『JDK 1.8 + NeteBeans 8.1 + WildFly 10』で作りなおしたものを github に上げておきました。

これを作成したときのポイントは

・操作は下手にショートカットなどはつかわず、自分の手慣れたやり方でOK。(ページやクラスの作成などは右クリック→新規追加で十分でしょう)

・コードは基本コピペ。

・IDE はプラグインなどが不安定なものが多い。デプロイは面倒がらずに http://localhost:9990 からおこなう。

といったところでしょうか。

なお、chrome では、現在(2017年夏)、デフォールトでは Java が動きません。npapi というやつを有効化しておきましょう。

 

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