博多花丸・大吉のコントの台詞ではないですが、そのようなことを夢想する年齢になりました。
「好きなことでいきていく」ですか、いいなあ。
ちょっぴり羨ましくある。
けれど、羨んでばかりもいられない。
リア充でなくても、われわれにはPCがある。豊かな生活を納める素敵なカメラはなくても、デスクトップ上のささやかな発見を記録できる画面キャプチャソフトがあるさ。
なお、以下のやり方は今では古い。
現在(2021)では、画面キャプチャは windows の基本機能でできる。
便利な時代になったものですね。
ところで、YouTube では、2022 終わり頃にハンドルというものが使えるようになるようだ。

一応、予約はしてきたが、何物であるかは不明www
(↓今となっては情報が’古いので、読み飛ばしてけっこうです)
ということであれこれ物色したら、Win 機だと Bandicam というソフトがよさそう。YouTube などのサイトで、画面キャプチャした動画の上部にこのソフトのロゴを見かえると思うが、それです。さっそくつかってみました。サイトにいって、ダウンロード。インストール自体は、インストーラーの指示に従えばいいので特に難しいことはなし。
インストールが終わるとデスクトップ上に
すると
キャプチャモードには、画面録画モード、ゲーム録画モード、デバイス録画モードがあるのだが、もっぱら使うのは画面録画モードだと思う。画面録画モードを選ぶと右のターゲット画面が現れる。
あとは、想像通り、キャプチャしたい画像にこの枠をあわせて ●REC ボタン押し一発で録画が開始される。
難しく設定をするソフトというよりも、使っていくうちに操作を覚えるソフトですね。
で、まず初めに何に使ったかというと、無料フラッシュゲームの画面キャプチャ(笑)。いや、クリアをしたことを記録しておきたくて。

実際の動画はこんな感じです。
YouTuber への道は遠い。
私の動画の中では、これが再生回数多いですかね。
※‥などと一時的には感動していたのですが、フリーで AGDRec という便利ソフトがあった。 Bandicam に比べると GUI などは洗練されてないが、10分シバりなどはなくて慣れるとこちらの方が便利かも。
ところで、ここまで YouTube が個人情報発信のプラットフォームになると、大手マスコミでは取り上げにくいテーマで動画が作成される。
そんな分野はいくつもあると思うが関心したのは、職人さんのノウハウ動画。
『パラパラチャーハンの作り方』なんてのも人気高い。
ペット系の癒し動画なんてのも大流行りだ。
逆にイマイチなのが多いのはファッション関係(役に立つやつもあるが、内容薄いやつが大半)。
さる人がスニーカーレビュー系の動画を批判していたが、ほぼ同意。
年をとってくると冬場にメッシュバリバリのスニーカーなんて履けたものではない。足首や膝を痛めるだけだ。
私が、この冬購入した冬用?スニーカーがけっこう使えたので紹介しておこう。
アディダスのSS(SuperStar)のミッドカットバージョン。
一見するとゴツそうに見えるが、そこまで重くない。というかむしろ軽量・軽快。
アッパーの皮はスムーズだし、ソールは普通の樹脂性。
形状にクセがあるが、黒で統一されているので、すっきりとしている。

ね、そんなに自己主張してないでしょ?
でも、シェルトゥはしっかりSSしているわけで、一見目立たないが、よく見るとその存在感はしっかりと出ている。
以前は冬になると革ブーツ履いてたのだが、いったんこれに慣れちゃうともう後戻りきかない。
まあ、雨や雪がざんざか降っていれば、これでも物足りない気はするが、関東でそんなことは滅多にない。
air-h-128k-il (似非YouTuber)


