MRT の米山先生も大変だよね。

ニュースになっているので、知っている方も多いと思うが、新潟県の米山隆一知事が女性問題で辞任の意向を示した。

この米山知事、医師の間では、政治家のというより MRT の米山センセとして有名である。MRT というのは、ディカルサーチアンドクノロジー社のことで英語表記したときの頭文字をつなげたものだろう。

この MRT 、医師向けのアルバイト紹介会社として有名であった。

ちょっと手がすいたときの空き時間に MRT を利用してお世話になった先生は数多いと思う。健診、コンタクト、当直…。ライトなアルバイトに強かったように思う。若かった頃、急に暇になった日曜日など MRT のサイトで仕事をみつけては、決まり次第、現場に直行していた。従来までの医局紹介の(=しがらみの多い)「重い」アルバイトに比べ、それはなんと取り組みやすかったことか

医師のアルバイトの在り方の上で、それは、かなり革命的だったのではなかろうか。

そのいきさつは MRT の HP の会社沿革にも書かれている。

2000 年 1 月

東京都千代田区において、東京大学医学部附属病院の医師の互助組織を母体として、有限会社メディカルリサーチアンドテクノロジーを設立

このときの設立中心メンバーが米山氏であったと認識している。放射線科の若い医者同士でアルバイトの持ち回りをやっているうちにこれがビジネスになると気がついたのか、それとも始めから狙ってやったのか不明だが、とにかくこれが大当たりした。2014 年には東証マザーズ上場と会社は成長、米山氏も弁護士資格取得(1997)、医学博士号取得(2000)を経て、多少のもたつきはあったものの 2016 年に新潟県知事に初当選、順風満帆なキャリアを築いていった。

って、書いていて思いましたが、米山氏、経歴が凄すぎるな。

 

ちょっと思い出&時事ネタでも、と思ったのですが、長くなりそうなので分けます。

にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ




クリックclose

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です