は、許可がいるらしい。
この方の記事が参考になった。
臨床研究で使う場合にはシバリがない、というのも日本の面白いところ。
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最近、取り組んでいたのはオンライン請求の接続方法は何が良いか?という問題。
現在、医療機関が支払い基金にレセプトをオンラインで請求する場合には、以下の3つのやり方がある。
1. IP-VPN方式
2. IPsec+IKE方式
3. ISDN方式
このうち3. は今となっては一般的でないので、実際にはほとんどの場合、 2. か 3. かの二択になる。
どちらも一長一短があるのだが、今回の新規案件では 2. IPsec+IKE方式を採った。
この接続方式のメリットの一つに「回線を選ばない」というのがあるのだが、試しに WiMax 回線でつないでみた。結果、
つながりました!
実際にこの環境で稼動させることはまずないでしょうが、複数の環境で接続可能だというのは何か安心ですね。
(参考)『Re: RCA でのオンライン請求について』
猪股弘明(精神科:精神保健指定医)
医師時代に書いた論文(case report ですが、ECT に関してというか一般的な電気的刺激と神経細胞の応答に関してかなり原理的な内容も含んでいます)が、publish されました。
『A case of schizophrenia successfully treated by m-ECT using ‘long’ brief pulse』
よかったら御一読のほどを。