あれ、アユムさんこんなところで…

ところで、本ブログは「にほんブログ村」というブログランキングサイトに登録している。閲覧者数などで順位を競うサイトだ。

ほぼ登録しただけという状態だが、それでも気になるのでたまに順位のチェックをする。

2018 年 4 月 15 日、現在、当ブログは、31 位だ。なんでわずか 10 点で 31 位なのかよくわからないが、何か計算式があるのだろう。

ん? ちょっと下の方に目をやると「アユム」の文字が。 “あれ、アユムさんこんなところで…” の続きを読む

将棋実況系 Youtuber 神動画 その3

今回は、アゲアゲさんの魅力の一つ、対局後のオリジナル楽曲に関して。

いわゆる「えさえさ、あー」です。

Asiaの守神 short version

実際の歌は 2:59 ~。

「アジアの平和を願ったこの曲は、東南アジア飢餓と貧困解消を目的とするキャンペーンソングとして発売された。日本語の発声・韻の響き強調するため楽器を一切使わず、新民謡風の旋律は北原白秋の影響を受けているとされている。(略)」
というエセ解説も楽しい。徳永英明によるカバーもなされているそうですが、私は知りません。

Asiaの守神 long version

歌は 4:57 ~。朗々とうたいあげます。



他に冒頭でサブリミナル風に挿入あり。

Asiaの守神 ?語 version

 

前二つを真面目に聴いた後だと破壊力はんぱない。

 

にほんブログ村 その他趣味ブログ 将棋へ

将棋実況系 YouTuber 神動画 その2

前回の続き。今回はお勉強系多め。

★アゲアゲさん

雁木VS左美濃急戦‥実況のハイテンションと相俟って終盤の寄せが圧巻。

筋違い角

対6級戦 筋違い角には腰掛銀で対抗! といいつつ居玉でがんがん攻めてます。

★アユムさん
横歩取り 青野流シリーズ
対5段戦 2二歩が感心しました。

対4段戦 必至のかけ方が目から鱗。

対イケメン5段戦 △4二玉▲1五角の筋怖すぎ

対かわいいアバター4段戦 これはちょっと応用編でしょうか

将棋実況系 YouTuber 神動画 その1

なんやかんやで数十年ぶりに将棋を指すようになったわけだが、手っ取り早く勉強になったのは、YouTube で将棋ウォーズなどの実況動画を見ることだった。

YouTube では、アゲアゲさん・アユムさんあたりを押さえておけば、ほぼ間違いないと思う。(アユムの例の問題に関しては後述)

印象深かった回をあげておく。

★アゲアゲさん
ショイジシリーズ・銀多伝の回…カイジではなくショイジ。初めて見たとき実況トークで笑えるということに衝撃を受けた。本当は、このシリーズの一作目を見つけたかったが、残念ながらロスト。かなり面白かったはず。
「教えてアンパンマン!」&ボイスロイドの回…トークの面白さもさることながら、解説も秀逸。
英語実況・向かい飛車の回…英語実況シリーズは他にもあるが、これは駒が漢字表記なのでわかりやすい。
九間飛車の回…「え?飛車そこに振るの?」と思わせながら、勝っちゃうあたりが凄い。
対端角中飛車の回…これは純粋に勉強になる。

ああ、なんかインパクト重視のチョイスになってしまった。。。

★アユムさん
松尾流穴熊の回…将棋再開時、対四間飛車を苦手にしていたのだが、ここで松尾流穴熊の存在を知り、差し回しを真似していたら、けっこう勝てるようになった。
居飛車での対端角中飛車…差し回しに癖がなく、説明もわかりやすい。
後手早石田の回…ウォーズ低級位時には嫌というほど棒銀・中飛車・早石田に出くわす。それなりに対策を立ててなんとかなっていたが、これは逆に後手早石田の可能性を探った回。採用はしないが、参考になる。

他にもいろいろあると思うが、まずはこんなところで。

 

(追記)アユムのソフト指し問題に関して
最近は将棋実況系の動画は見てないんだが、アユム氏がソフト指しをしていたかどうかでけっこう炎上しているようだ。
えーと、こういう局面で分別ある大人は大抵「距離を置く」と思います。
だから私も今後は彼のことは積極的には取り上げません。

 

YouTuber になりたい

博多花丸・大吉のコントの台詞ではないですが、そのようなことを夢想する年齢になりました。

「好きなことでいきていく」ですか、いいなあ。

ちょっぴり羨ましくある。

けれど、羨んでばかりもいられない。

リア充でなくても、われわれにはPCがある。豊かな生活を納める素敵なカメラはなくても、デスクトップ上のささやかな発見を記録できる画面キャプチャソフトがあるさ。

なお、以下のやり方は今では古い。
現在(2021)では、画面キャプチャは windows の基本機能でできる。
便利な時代になったものですね。

ところで、YouTube では、2022 終わり頃にハンドルというものが使えるようになるようだ。

一応、予約はしてきたが、何物であるかは不明www


(↓今となっては情報が’古いので、読み飛ばしてけっこうです)

ということであれこれ物色したら、Win 機だと Bandicam というソフトがよさそう。YouTube などのサイトで、画面キャプチャした動画の上部にこのソフトのロゴを見かえると思うが、それです。さっそくつかってみました。サイトにいって、ダウンロード。インストール自体は、インストーラーの指示に従えばいいので特に難しいことはなし。

インストールが終わるとデスクトップ上に

というアイコンができているので、これをダブルクリック。

すると

と左のソフト本体画面が起動する。

キャプチャモードには、画面録画モード、ゲーム録画モード、デバイス録画モードがあるのだが、もっぱら使うのは画面録画モードだと思う。画面録画モードを選ぶと右のターゲット画面が現れる。

あとは、想像通り、キャプチャしたい画像にこの枠をあわせて ●REC ボタン押し一発で録画が開始される。

難しく設定をするソフトというよりも、使っていくうちに操作を覚えるソフトですね。

で、まず初めに何に使ったかというと、無料フラッシュゲームの画面キャプチャ(笑)。いや、クリアをしたことを記録しておきたくて。

実際の動画はこんな感じです。

YouTuber への道は遠い。

私の動画の中では、これが再生回数多いですかね。

 

※‥などと一時的には感動していたのですが、フリーで AGDRec という便利ソフトがあった。 Bandicam に比べると GUI などは洗練されてないが、10分シバりなどはなくて慣れるとこちらの方が便利かも。


ところで、ここまで YouTube が個人情報発信のプラットフォームになると、大手マスコミでは取り上げにくいテーマで動画が作成される。

そんな分野はいくつもあると思うが関心したのは、職人さんのノウハウ動画。
『パラパラチャーハンの作り方』なんてのも人気高い。
ペット系の癒し動画なんてのも大流行りだ。

逆にイマイチなのが多いのはファッション関係(役に立つやつもあるが、内容薄いやつが大半)。

さる人スニーカーレビュー系の動画を批判していたが、ほぼ同意。
年をとってくると冬場にメッシュバリバリのスニーカーなんて履けたものではない。足首や膝を痛めるだけだ。

私が、この冬購入した冬用?スニーカーがけっこう使えたので紹介しておこう。

アディダスのSS(SuperStar)のミッドカットバージョン。

一見するとゴツそうに見えるが、そこまで重くない。というかむしろ軽量・軽快。
アッパーの皮はスムーズだし、ソールは普通の樹脂性。
形状にクセがあるが、黒で統一されているので、すっきりとしている。

ね、そんなに自己主張してないでしょ?

でも、シェルトゥはしっかりSSしているわけで、一見目立たないが、よく見るとその存在感はしっかりと出ている。

以前は冬になると革ブーツ履いてたのだが、いったんこれに慣れちゃうともう後戻りきかない。
まあ、雨や雪がざんざか降っていれば、これでも物足りない気はするが、関東でそんなことは滅多にない。

 

air-h-128k-il (似非YouTuber