OpenOcean/OpenDolphin をカスタマイズするために知っておいた方がよいこと

OpenOcean/OpenDolphin は、ビルド・デプロイするだけでも出てくる役者が多いので、整理しておきましょう。

 

Java…Win, Mac, Unix などに仮想的なマシンを設定し、それを動かすための言語。したがって、Java で開発されたソフトは Win/Mac/Unix で動く(はず)。JRE は実行環境、SDK は開発用のキットです。ビルドには SDK が必要。

 

Java EE…Java Enterprise Edition の略。通常の Java をクライアント-サーバシステムを開発できるように拡張したもの、というような理解でいいと思います。機能が多彩すぎて私は全貌がまったくつかめてません。Oracle との絡みで先行きは不安のようです。

 

PostgreSQL…データベースソフト。いろんなところでお世話になってます。

 

NetBeans…Java でよく使われるIDE(統合開発環境)。Java 版 VisualStudio といった方がわかりやすいか。Java の IDE は、eclipse が有名ですが、ドルフィンプロジェクトではこちらを使っていたため、私もこちらの方に慣れちゃいました。ただ先行きは不安しかない。

 

Maven…「メイヴェン」と読むのが正しいようです。「マーベン」でも通じると思うけど(内輪だけ?)。Java 用プロジェクト管理ツール、と紹介されることが多い。実用的なソフトを構築する場合、自力で書いたソースの他にライブラリが必要になってくる。OpenDolphin/OpenOcean の pom.xml に

<dependency>
 <groupId>postgresql</groupId>
 <artifactId>postgresql</artifactId>
 <version>8.4-702.jdbc4</version>
</dependency>

などと書かれてあるのは、その指定のためです(この場合は、「postgresql を使いたいので jdbc ドライバをリポジトリから取ってきてね」という意味です。ver が 8.4 と最新ではないのは古い ORCA の postgres に対応するためだと思われます)。他にもビルドの際の細かいルールを指定できる。

 

WildFly…Java EE に準拠したアプリケーションサーバ。Java EE は仕様しか決められていないため、Web アプリ実運用のためにはサーバ実体が必要。このサーバ実体の一つがWildFly。 Redhat が開発し配布している。これの商用版が JBoss。Java EE 同様、機能が多彩すぎて、全体がつかみにくい。実稼働時には(アプリ名).war をWildFly 内に配置(デプロイ)する。

 

まずは、こんなところでしょうか。

 

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