GW の空き時間を使って、進めるところは進めてしまおうといくつか機能追加。
JPEG2000 & JPEG-LS 対応
JPEG2000, JPEG-LS で符号化されたデータも表示できるようにした。
ロジックのミス(データの受け渡しで根本的に考え違いしてた)で描画が極端に遅くなってしまったが、ここはそのうち大幅に手を入れる予定。(→ある程度、改良。まだ、改善の余地があるが、そこまで遅くはなくなった)
ちなみに、最初は、「あれ、JPEG2000 の展開アルゴリズムってこんなに時間かかるっけ?」とか「配列ばんばん使ったのでメモリーリークかな?」とピントが外れたことを考えていたが、デバッグ時の
が目に入ってきて、勘違いに気がついた。
(メモリーの消費はそれほどでもなく、CPU の稼働率が異常に高いのでこれはメモリーリークではない)
思い込みって怖いねー。
・ダイコムディレクトリ
・3次元描画
あたりが次の目標。
シリーズやスタディなど複数ファイルから構成されている場合
メモ。
シリーズやスタディなど複数ファイルから構成されている場合をどうするか?
規格的には DICOMDIR というのがあるのだが、最近は見かけない。
無視して、ファイル内容から類推して、データベースに格納するか。
シリーズなどに isVolumic などのプロパティを追加する必要がある。
(続く)